トップページ 理事長挨拶 日中国際交流協会 中華全国青年連合会 国際交流事業 訪中団レポート
揚子江の大洪水を契機に水土保全機能を強化する植林事業が求められ、小渕恵三総理が1999年訪中した折、中国の江沢民国家主席と会談し、中国僻地の緑化植林事業を支援する為、100億円の基金が設けられ「日中緑化交流基金」が創設され、理事長はじめ当協会役員が創設当初より本事業に関与して来ています。

実際の資金ルートと事業は、日本の民間友好団体と提携する中国側カウンターパートの全青連(中国国際青年交流中心)が仲介窓口となり、日本側友好団体経由で受取った交付金を緑化植林事業の現地へ送り実施されています。具体的には、全青連の幅広い組織網を使って各地の逼迫した窮状により選定した助成先を申請し、その申請を日本の緑化基金本部で審査し交付を決定する。資金は日本の友好団体より北京の全青連(国際青年交流中心)を経て中国各地の全青連支部へ、最終的に緑化植林の作業現場へ配分される。緑化植林事業通年の現地作業は、中国の国家林業局地方組織の協力を得て、地元全青連組織の監督管理下で、作業を委任された地元農牧民が中心に遂行されている。毎年一回現地の緑化植樹式典には当協会より数名が代表として参加、全青連本部と支部及び地元農牧民等の関係者と友好交流の拡大と相互理解の深化をも推し進めている。